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北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート に泊まってみた│まずはレベル上げ

北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート に泊まってみた

 

今回、『新しい旅のスタイル』を利用して宿泊した

 

北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート

 

について書いていきたいと思います⊂((´∩∩∩`))⊃

 

 

 

【場所】

北海道網走市呼人159番地

 

 

【アクセス】

・女満別空港から車で約20分

・札幌から車で約4時間半

・釧路から車で約2時間半

・知床から車で約1時間半

・女満別空港から無料送迎バスも有り(直行)

 

 

【価格帯】

シーズンによって金額は上下しますが、1部屋(2名1室)1泊だいたい6万円弱くらいします。

ですので、1人あたり3万円ほどで見ておけば大丈夫かと思います。

 

※ちなみにコロナショックの世の中ですが、宿泊料金はほとんど安くなっておりません。

今だとキャンペーンや地域割を使用すると少し安くなるようですが、、、

 

 

そんな 北天の丘 に宿泊する機会があったので、

実体験をもとにレビューしていきたいと思います⊂((´∩∩∩`))⊃

 

ここで先にお詫びしなければいけないのですが、

カメラの不具合で写真少なめのブログとなってしまいました、、、

 

イメージだけでもお伝えしたいので、公式の写真を引用しています。

「じゃあ、公式サイト行くわ」という方は、公式へどうぞ!笑(公式はこちら

 

同じ鶴雅グループの記事も書いておりますので、時間があるとき併せてお読みください⊂((´∩∩∩`))⊃

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北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾートとは

 

まず北天の丘とは

 

ここのコンセプトが「時空への迷宮」となっています。

 

古代オホーツク浪漫の旅へ

5世紀から9世紀にかけて網走を含むオホーツク沿岸一帯に暮らし、そして忽然と姿を消したオホーツク人。

「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」は、この古民族の浪漫に思いを馳せる、新しいスタイルのリゾート空間です。

北天を仰ぐ小高い丘の上、眼下には大地の連なりと網走湖を眺望。オホーツクの地から、悠久なる時空へご案内します。

(公式HPより引用)

 

たしかに館内や客室の内装や装飾品は歴史を感じられるようなテイストで、

どことなく美術館や博物館のようなイメージでした。

 

幾つか写真を撮ってきたので、その一部をお見せいたします。

 

01. 木彫りのオオワシ

 

02. 変わったイス(麺!?)

 

03. 変わったイスたち

 

04. オーディオ機器

 

05. 客室の展示物

 

06. 客室の展示物2(矢尻?)

 

07. 客室の展示物3

 

 

 

客室

 

各部屋の詳細は公式ホームページで確認していただいて、

本記事では私が実際に宿泊した部屋について書いていこうと思います。⊂((´∩∩∩`))⊃

 

北天の丘の客室は大きく分けて、

客室露天風呂付き』と『客室露天風呂無し』のお部屋に分かれています。

 

(公式HPより引用)

 

上の写真は、『古の座』という客室露天風呂付きの客室になります。

コロナ禍ということもあり、少し値段は高くなりますが今回はこちらの客室露天風呂付きの部屋にしました。⊂((´∩∩∩`))⊃

(※宿泊した部屋は写真右側の和洋室です)

 

 

上の画像のような和モダンな通路を抜けると客室のあるエリアに辿り着きます。

 

では、さっそく宿泊した部屋について書いていこうと思います。

 

 

【間取り】

部屋によって若干変わりますが、大体はこの間取りになっています。

(公式HPより引用)

 

奥行きのある部屋となっており、露天風呂は一番奥に位置しています。

 

【寝室】

 

ベッドの固さもちょうどよく、しっかり体を休めることができました。⊂((´∩∩∩`))⊃

 

この部屋というか、ここのホテルの部屋全部だと思うのですが、

部屋にUSBポートがないのが残念でした、、、

 

今の時代USBポートくらい欲しかった⊂((´∩∩∩`))⊃

充電ケーブルしか無くてプラグは持ってきてなかったので、、、

※数量限定ではありますが、フロントで借りることができました。

 

 

 

【リビング】

 

オープンしてから10年以上経っているので掃除ではどうしようもない傷や汚れがありますが、その辺を除けば比較的綺麗な部屋かと思います。

ただ設備が少し古かったり、建付けが悪い部分はありました。(戸を閉めるときの軋みなど、、、)

 

 

 

【洗面所】

 

青を基調としたタイルの面所で、アメニティーは必要最小限という感じです。

洗面所自体はわりと広いのでゆったりと使うことができました。

 

あと、写真には写っていませんがタオルヒーター(熱で乾かすやつ)が付いていました。

これは意外と便利で重宝します。⊂((´∩∩∩`))⊃

 

この洗面所に置いてあった、極上タオルは使い心地良かったです⊂((´∩∩∩`))⊃

 

 

 

【シャワールーム】

 

分かりずらい写真で申し訳ないですが、こんな感じです。

 

客室の間取りを見てもらえば分かると思いますが、シャワールームはかなり狭いです。笑

ゆっくりはできないので、サッと洗って露天風呂に行きました。⊂((´∩∩∩`))⊃

 

 

【露天風呂】

左:露天風呂から見た外 / 右:外から見た露天風呂

 

露天風呂の浴槽自体はそれほど広くないものの、

展望デッキを含めていますので面積的には十分過ぎるくらい広いです。

 

そのデッキからの眺めはというと、、、正直イマイチです。笑

 

「あばしり湖鶴雅リゾート」となっているものの、あばしり湖自体は見えませんでした。

露天風呂付客室は低層階が多いので、上層階だと見えるかもしれませんね。⊂((´∩∩∩`))⊃

 

景色を楽しみたい方には、露天風呂は付いていませんがタワー棟の方がいいかもしれません。

 

 

泉質はアルカリ性単純温泉ということで、身体が温まりやすいのは良かったです。

湯冷めしにくく、寒い時期にはありがたいですね⊂((´∩∩∩`))⊃

 

 

サービス

 

宿泊するにあたって受けることができるサービスについて書いていこうと思います。

 

ウェルカムサービス

 

客室に案内されてしばらくするとハーブティーチーズタルトが運ばれてきました。

ハーブティーは、季節によってアイスになったりホットになったりするみたいです。

 

残念ながらハーブティーは私の口には合いませんでしたが、チーズタルトは美味しくいただきました。⊂((´∩∩∩`))⊃

飲み物に関しては、ハーブがダメという人は事前に伝えておけば違うものを持ってきてくれることを後から知りました、、、

そもそも何を提供されるか分からなかったので、どうしようもないような、、、

 

 

 

ラーメン券/ドリンクチケット

 

こちらのチケットは宿泊時の特典としていただいたものになります。

 

 

【ラーメン券】

 

レストランへ行く途中にあるラーメンコーナーで使用することができました。

 

外観は小さいラーメン屋みたいな感じの場所でした。

(公式HPより引用)

 

お店の外には写真のような看板が立っていました。

オススメは「蜆(しじみ)ラーメン」のようです。

 

メニューは宿泊時と変わっていなければ、写真の通りです。

 

オススメは、名物の「蜆(しじみ)ラーメン」ということで、

蜆ラーメンと味噌ラーメンをいただきました。※チケットでは、ラーメン一杯どれ頼んでもOKです。

 

味はというと、

蜆のラーメンには期待していたのですが、味が薄すぎて蜆感がほぼ無い!

もっと蜆の出汁が効いた旨味のあるラーメンを想像していただけに残念、、、。

 

みそラーメンはこってり派なのですが、

〆のラーメン向けなのか全体的にあっさりしたラーメンでした。

 

値段も他のラーメン屋さんと同じくらいしますので、

私はお金払って食べるほどのものでは無いかなーという気がします。

 

 

【ドリンクチケット】

 

ラーメンコーナーへ行く途中にあるラウンジバー縄文で使用することができました。

 

寝る前の寝酒として利用させていただきました。⊂((´∩∩∩`))⊃

(公式HPより引用)

 

お酒は普段まったく飲まないのでカクテルにしました。⊂((´∩∩∩`))⊃

※そもそもお酒弱くてカクテルしか飲めない。笑

 

中央にある暖炉もいい感じ♪

 

ここのバーは雰囲気があり落ち着いていて、私が好きな感じでした。⊂((´∩∩∩`))⊃

 

コロナが落ち着けば、こちらのマシュマロも復活するかもしれませんね。

(公式HPより引用)

 

 

エゾリスが遊びに来る庭

 

メインラウンジへ行く途中に、右手に小さい庭のようなものがあります。

 

鶴雅グループの宿でここだけ?のエゾリスが遊びに来る庭がありました。


毎回出会えるわけではないようですが、運よく2回も見ることができました。

朝ご飯を食べに来ていたようです。⊂((´∩∩∩`))⊃

 

 

夕食

 

今回の夕食はバイキングを選択しました。⊂((´∩∩∩`))⊃

 

コロナが心配な方は、個室でも良いかもしれません

値段は少しお高くなりますが、、、

 

バイキングはこんな感じでした!!

(公式HPより引用)

 

やはりオホーツクというだけあって、海の幸多めでした!!

海鮮好きにはたまらないですね

 

 

私は「つぶ」が好きなので、痛風覚悟のつぶ攻めしました。⊂((´∩∩∩`))⊃

 

バイキングでは、コロナ対策として小鉢一品一品にフィルムが乗っていました。

 

 

手間がかかりそうですが、こちら側としてはうれしい対応ですね。

 

 

そういえば、

珍しいコーナーとして、1人鍋ができるコーナーがありました。

 

こちらはコロナが関係あるのか分かりませんが、

1人で鍋が出来ちゃうのはちょっと贅沢ですよね。

 

具材やスープの種類もたくさんあり、何度でも楽しめちゃいます!⊂((´∩∩∩`))⊃

 

他にも鉄板焼きのステーキコーナーオホーツク石焼ピザコーナーがありましたが、

ピザコーナーはしばらく休止中のようでした。

 

 

岩盤浴「坤」

 

空いていたら行ってみてほしい、岩盤浴!⊂((´∩∩∩`))⊃

 

鶴雅ウイングスのような立派な岩盤浴では無いですが、

追加料金無しで楽しめちゃうのでオススメです。⊂((´∩∩∩`))⊃

 

場所は、1Fの大浴場「北天 坐忘の湯」の脱衣所と繋がっています。

↓↓↓

↓↓↓

 

私が訪れたときは、誰もいなかったので貸し切り状態でした。

 

岩盤浴はこんな感じでした。

 

 

こちらの岩盤浴は宿泊しなくても利用できるので、道中に立ち寄ることも可能です。

 

旅の途中で是非!⊂((´∩∩∩`))⊃

 

(公式HPより引用)

 

おまけ(格安で海鮮丼が食べれる!?)

 

格安で海鮮丼が食べれちゃうオススメのお店をご紹介します。

 

網走の街にある「さかなの金川」というお店です。

 

この海鮮丼がなんと500円!!⊂((´∩∩∩`))⊃

 

売っているときはこんな感じで海鮮ネタのみですが、購入時にご飯をよそってくれます。

合わせると先ほどの海鮮丼が完成します。

 

注意点としては、

  • 駐車場が無いので、お店の前の路駐スペースに駐車しなければならない。

駐車スペースが少ないので、先客がいると止めれない

  • 飲食店ではないので、お店の中では飲食不可

私は網走湖の見える駐車場で食べました。笑

  • 毎回「海鮮丼」があるとは限らない

Facebookはこまめに更新されているので、事前にをチェックしてから行きましょう

 

 

以上、おまけを含めた宿泊レビューでした!

 

気になる方は次の記事も見てくださいね⊂((´∩∩∩`))⊃

ありがとうございました⊂((´∩∩∩`))⊃